こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
私事ではありますが、2017年3月9日に29歳の誕生日を迎えました。菅さんから誕生日プレゼントとして見たことすら無いレベルのイヤホンをいただきました!(ありがとうございます!!)プレゼントをいただいた直後に収録しまして、テンション高めの音声をお届けします。
今回の音声ではプレゼントの話から始まり、久々にいただいた質問に回答させていただきつつ、「失敗しないコミュニティの選び方」についてお話させていただいております。
いただいたご質問が面白かったので、記事内でも公開させていただきますね!(お名前と改行を編集させていただいております。)
Mと申します。休日会議いつも楽しみにしております。
先日あった体験で、我慢できないことがあったので、よければ聞いてください。
私は、「値切る」という行為がとても嫌いです。なぜなら、価格というのは、それ相応の価値を示しているものであり、1万円のものなら、1万円分の価値があるから、その値段がついているわけですよね。
でも先日、絶対に値引きやセールなどをしない日本製のとあるカバンブランドのお店で店員さんに商品を値切っている人を目撃してしまいました。そのお店は、職人さんが一針ずつ丁寧に、手作業で縫製を行っているカバン屋です。それを値切るってあり得なくないですか?
値切るということは、職人さんに対しての価値を踏み倒す行為だと思うのです。もちろん、文化的な背景や育った環境も影響するとは思います。でも自分は、値切るという行為が本当に許せません。相手に失礼だと思うからです。
相手の価値を低く値踏みすることに対して、菅さんと小川さんはどう思いますか?
ネットビジネスの業界でも、商材を値切られたり、無料でくれ!というお客さんもいます。かと思えば、無料で配布している特典を、5万円で売ってくれという人もいます。
正しい価値観とは、いったい何なのでしょうか。
いただいたご質問に対して、どのような回答がされたのかを含めて本編をお楽しみください!
なお、今回も「100回前を振り返るコーナー」を開催しております。第51回休日会議のテーマは「対話・表現の楽しみ方」でした。僕から菅さんにした質問が「面白い話をするためには?」というヤバいものだったことは、ここだけの秘密です!100回前の音声も合わせてチェックしてみてください。
【第51回休日会議メモ】
— 小川健太 (@ogawakenta) March 10, 2017
興味深い話をするコツ/ダメ出しをする時には「僕もそうだった」と伝えると印象が変わる/結果を出している人はアート思考が強い/テンションを上げるのはスキル/自分の中の鉄板作り/相手のスイッチを押すために/全ては内側派生で上手くいく
新しい世界に没頭する方法
ご質問に対しての回答や、音声の中で出てきた「コミュニティの選び方」に関しては本編にお任せするとして、議事録では「新しい世界に没頭する方法」について、独断と偏見をまとめてみます。
どのジャンルに興味を持つかは人によって大きく違いがあるものですが、その世界への没頭の仕方は共通するものがあると考えています。僕が最近ハマっているのは「筋トレ」だったりするのですが、自分自身を振り返ってみると、やっていることは1つだけであると気づいたのです。
結局のところ、意識していることは「基準値を高めることだけ」だったりします。自分の中で当たり前の基準値を高めてしまえば、やるのは当たり前になりますよね。そうなってしまえば、後は方法論を調べつつ、自分に合う方法を見つけていくだけの話だと考えているのです。
思い返せば、自分の中で習慣として根付いていたり、スキルとして身に付いているものは基準値を高めることに成功したものばかりです。学校に行ったり会社に行ったりすることが当たり前になるように、自分の当たり前の基準を高めることができたら、自ずと結果がついてくるものだと信じています。
自分の基準値を高めるために活用できるのがコミュニティなどの「環境」です。一人で基準値を高めることもできますが、結果を出している人の当たり前を知ることが圧倒的に早く目的地に辿り着くことができます。
結果を出せるビジネスコミュニティの選び方については音声と本編の方でまとめていただいていますので、そちらをチェックしてみて下さい!
→ 失敗しないビジネス塾やコミュニティの選び方8カ条【第151回休日会議】
それではプレゼントでいただいたイヤホンを持ちながら、バーベルと戯れてきます!