行動を促す伝え方は「気づいてもらうこと」を意識する【小川議事録148】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

今回はクラブでの名古屋遠征の翌日に収録した録りたてホヤホヤの音声をお届けします!(その結果、公開に時間が掛かってしまいました…汗)1月に行われた販売力向上会議から一転、少数精鋭で開催された今回の勉強会では新たな試みとして「公開コンサル」が行われました。(カフェで収録したため、少しガヤガヤしておりますが、名古屋での様子を語っておりますのでチェックしてみてください。)

なお、今回も「100回前を振り返るコーナー」を絶賛開催しております。第48回休日会議は第5回マーチャントクラブの懇親会会場で収録した酔っ払い音声なのですが、聞き返してみるとなかなか良いことを言っています。(酔っ払っているが故の本音トークになっています。伝えているメッセージは変わっていませんでした。)

【第48回休日会議】考え方を優先に学んだ方が良いかを確認する方法

【小川議事録48】無計画と計画と自信

行動を促す伝え方は「気づいてもらうこと」を意識する

音声の中でも触れていることではありますが、結局のところ大切なことは「やると決めて、素直に学んで、実践し続けること」だと考えています。(シンプルですが、これは本当です。)

教える側のスタンスとして「教えることはしっかりと教えて、あとは受講者のやる気に任せる」というスタンスも1つではありますが、対面でお伝えさせていただく時には「実践して貰うために、どうやって伝えるか?」ということも意識すべきだと考えるようになりました。(少し甘い部分かもしれませんが…)

「どういった時に実践したくなるか?」という状況は人によって変わる部分ではありますが、僕のパターンの1つは「自分自身が実践するイメージが出来た時」だったりします。アハ体験のような「新たな視野や視点に気づいた時」に、放っておいても自ら動き出します。(車でブレーキを緩めた時に起こるクリープ現象のように…)

音声の中で肉体改造の話にもチラリと触れられていますが、僕が筋トレを始めたパターンは正しくコレでして「何となく出来るような気がしたから」こそ、始めることができました。(事の詳細は下記記事からどうぞ!)

価値観を教育され、その気になった話【小川議事録129】

上記の例はひどく単純なものではありますが、「こういった経験は誰もがしているはず…」と信じているからこそ、人様に伝えさせていただく時にはご本人の経験と照らし合わせて「気づいて貰うこと」を意識してお話させていただいております。この意識1つで伝わり方が全く変わるので、意識してみることを強くお薦め致します。

それでは、本編はコチラからどうぞ!

→ 即興公開コンサルティングの楽しさと相互メリット【第148回休日会議】