こんにちは!アイマーチャントの小川です。
まだ記事には出来ていないのですが、25日(木)に11人のバンジー童貞を引き連れて、バンジージャンプに初挑戦してきました。元々のキッカケは、小澤さんの「バンジーを飛んだら人生が変わった」という話を聞いたことでして、全力で便乗した形となります。(笑)
上の記事でバンジー童貞を募集しまして、「童貞を卒業したい!」と名乗りを挙げた11名(+小澤さん(引率者役)+佐藤旭さん(素人童貞役))が集まり、一心不乱に飛んできました。現在、全力で記事を作成中ではありますが、(記事内では使わないであろう)写真をチラ見せしつつ、小澤さんに撮影いただいたバンジーを飛んでいる瞬間を一足お先にお届けいたします。
これらの素材をどのように料理するのか?という部分で少し燃えておりますので、記事完成までもう少々お待ちくださいませ♪…と、今回の議事録で、ここまでバンジー推しをしている理由はしっかりとあるんです。(詳しくは音声と記事の後半にて。)
また、いつも通り「100回前を振り返るコーナー」も開催しております。100回前の音声の方では触れられていませんが、記事の方では現在進行形で弊社で開催している「マーチャントクラブ」の原型となる募集が行われていますので、チェックしてみると面白いかもしれません。(笑)
【第23回休日会議】
— 小川健太 (@ogawakenta) August 27, 2016
ノウハウを販売しない理由/期待を裏切る展開を仕掛ける人は成果を上げる/ノウハウ垂れ流し時には「沈黙」も強い/ステップメールは販売者側の都合/ローンチは大枠で見たら全部同じ/枝葉のノウハウに右往左往するのはやめるべき/ノウハウを他ジャンルに活かす
音声の途中で思わぬ中断が入り、珍しく編集された音声と共にチェックしてみて下さい!(音声は記事の最後にリンクがあります。)
最後の最後は、覚悟を決めて「えいや!」
不思議なことに、初めてバンジージャンプを飛んでみた感想は「初めて自分の商品を販売した時の感覚に似ている…」というものでした。商品やサービスを販売する時に、100%大丈夫と言い切れることはありません。どれだけ周到な準備を重ねたとしても未来は誰にも分らないものですし、最終的な判断を下すのは自分自身ではなく市場(お客さん)ですからね。
それにも関わらず、「100%の確証が取れるまでは動けない」となってしまっているのであれば、いつまでも時間を無駄にしてしまうことになります。結局のところ「いくら調べても分からないことがある」ということを認めた上で、最終的には覚悟を決めて「えいや!」と身を投げ出す感覚が必要となってきます。
人間は歩いていて転びそうになった時には本能的に足が出るものですが、バンジージャンプでは足を出したところで身体を支える地面がありません。つまり、本能の枠を超えた動きを経験することができます。この「コンフォートゾーンから一歩出た感覚」が、今まで経験してきた感覚と、どこか似ているものがあったのです。
この感覚は実際に体験した人にしかわからないものではありますが、一度経験しておくことで何かしら掴めるものがあると感じましたので、バンジージャンプを早めに体験しておくことは非常に良いものなのではないか?と強く感じています。残念ながら「バンジージャンプを経験することで成果を出せるようになる!」とは言えないのですが、色々な意味で底が抜けた感覚を味わうことはできますので、まだ経験されていない方にはお勧めさせていただきます!
バンジーの話だけでなく、今回も色々な話題に触れている本編はコチラからどうぞ!
「未体験」を体験するお勧めのセミナー
「未体験」を体験するためにバンジージャンプに挑戦することもお勧めではありますが、弊社で開催している(僕が講師をさせていただいているセミナー)「やり直しのWebマーケティングセミナー」もかなりお勧めです。
音声でもご案内させていただいておりますので、詳細は下記をご確認ください!(今日もこれからセミナーをしてきます♪)