
なんと今週もご質問をいただく事ができました!今回のご相談は今までの休日会議で一度も取り上げた事のないテーマ。返金保証とはそもそも何のためにあるのか?購入者目線、販売者目線の両方からお伝えしていきます。
さっそくYさんからの質問をみていきましょう。こちらになります。
はじめまして、Yと申します。
お二人にご相談があり、メッセージをさせて頂きました。
かなりネガティブな質問になりますので、休日会議で取り上げるのがNGであればスルーしてください。質問は、商品の返金保証についてです。
僕は今、とある塾に参加しており、先月で丸一年を迎えました。塾に参加した時の募集ページには、「一年間カリキュラム通りに一定の作業をしたにも関わらず、塾の参加費以上を稼げなかった場合は、参加費用は全額返金します」という返金保証がついていました。
この一年間、愚直に作業をし、誰よりもサポートを活用し、懸命にカリキュラムに取り組んできました。しかし残念ながら、塾の参加費用をペイするどころか、トータルで3万円しか稼げませんでした。塾の参加費用は30万円です。
そこで一年分の作業記録をすべて提出したうえで返金申請をしたところ、「こちらは稼げる環境とサポートは提供した。結果が出なかったのは、あなたの力量不足。絶対に返金はしない。」と言われました。
一年間、ほぼ毎日のようにサポートを活用していましたので、不正申請でないことは明らかですし、運営側もそれはわかっています。アフィリエイトの塾なのですが、結局稼げるか否かは運なので、あなたは運が悪かったんですねと笑われる始末。
最初の返金規約の段階では、「作業しても稼げなかったら返金」だったはずなのに、一年経って返金申請をした際には、「サポートと環境とノウハウは提供した。稼げなくても返金の義務はない」という条件に変わっていました。そして今、話し合い中ではありますが、双方の返金に対する認識が違うので、平行線のままです。
いわゆる悪質な詐欺塾ではなく、単純に難癖をつけて返金を渋られている状態です。返金しない代わりに、サポートを無償で延長する、アフィリエイト報酬の単価を個別でアップするなど、次々提示され、最初とは話がどんどん矛盾してきています。
このような状況で悩んでおり、お二人に考え方をお伺いできればと思っております。菅さんであれば、返金申請をもらって、お金を返したパターンも経験されていると思います。僕の参加した塾が個別にどうこうではなく、そもそも返金保証とは何のためにあるのか、あくまでも総合的なインフォ業界の返金事情について、参考になるお話が伺えれば幸いです。
返金保証をつけている場合、条件に合致している場合は速やかな返金が1番。ではいったいなぜこのような事が起こるのか?未然に防ぐ方法はあるのか?購入者と販売者の両方の目線から取り上げさせていただきました。
それではさっそくお聴きください!そして、そして、引き続きご質問ご相談を心からお待ちしています!
※質問回答編※アフィリエイト塾の返金保証と返金事情のご相談【第325回休日会議】 Podcast: Play in new window | Download Subscribe: RSS
PS:娘のFMラジオデビュー

普段、休日会議を横目でみている時もある6歳の娘。早くも僕を颯爽と飛び越えて反響をもらっているようです!