断られると人格が否定される気がする【小川議事録305】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

新型コロナウイルスのニュースが世間を賑わせていますが、いかがお過ごしでしょうか?

気を付けると言って、個人にできることは限られているので各々気をつける他ないのですが…

さて、今回の休日会議は「セールス」についてです。苦手意識を持っている方も多いと思います。何か1つでもヒントになれば嬉しいです。

断られると人格が否定される気がする

セールスに対して苦手意識を持っている人の中には「断られることが苦手」という方が結構いらっしゃいます。

僕も結構そのタイプの人間だったのですが、どうして断られるのが嫌なのかを紐解いてみると「断られることで人格を否定される気がするから」というものでした。

自分自身が消費者の立場の時には、セールスをバンバン断っています。断る時には、セールスマンを否定しているわけではなく、単に「今の自分には必要ないな」と判断したから断っているだけなんですよね。

ところが、自分がセールする立場になって断られると「自分が否定された」と感じるのは自分事ですが面白いなと感じます。

あくまでも僕のケースですが、オファーが断られるのは「単にオファーが悪かっただけ」と思えるようになってから、セールスに対してのハードルが下がりました。

結局のところ、やっていることは「相手の困りごとを解決すること」なんですよね。対面セールスとWebセールスでは違った側面もありますが、相手を思いやる気持ちが大事なことは共通なので、あなた視点に立って話をすることを意識したいところです。

それでは本編はこちらからどうぞ!

→ 【第305回休日会議_音声直リンク】27:50