こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
この記事が公開されいてるタイミングでは既に終わっていますが、この週末は岡山勉強会でした。これまでのパターンであれば岡山で音声を収録してバタバタと更新する形でしたが、今回は事前収録&事前記事更新です。少しずつ賢くなってきています。
ここで、音声の中で触れているツイートを紹介しておきます。
「わかる…!」と思う一方で、「筋トレもアートなんだよなぁ…」と思う自分もいます。(笑)
何にせよ、1つの世界に没頭できるのは素敵なことだなと考えています。
小さくテストすることから始めることの重要性
人様と話している時や自分の中で思考を繰り返している時に感じることですが、新しいことにチャレンジしようとする時は、何故か「大きく始めよう」という思考が働くことがあります。
「どうせ変えるのであればガラリと変えたい」という気持ちは分かるのですが、突然の大きな変化に耐えられるほど人間は強くできていないと考えています。
例えば…自分の近しい人が全く経験がないのに、突然「脱サラしてお店を始める」と言ったら、「まずは1日限定でお店を試すところからやってみたら?」など、小さくテストすることをアドバイスする方も多いでしょう。
新しいことを始めるのであれば、まずは「小さくテストすることから始める」のは普通のことですよね。
人のことであれば客観的に、冷静に判断できるのに、自分事となると周りが見えなくなるのは良くある現象です。
冷静に判断するために必要なことは「時間をおくこと」や「事例を知ること」だと考えます。
時間をおくことで「何と無謀なことを考えていたんだ…」と自覚することは多いですし、事例を知ることで「この人も小さく始めていたんだ…」と現実を知ることができます。
今は波に乗って大規模にやっている人でも、最初は小さいテストから始めていることがほとんどですからね。
インターネットビジネスの場合、広告を使うなどすることで拡大路線に走ることは後からできるので、まずは上手くいくかどうかをテストしたいものです。
自分自身の「絶対いける!」という感覚と市場のニーズとのズレは結構あるもので、正しい評価は出してみないとわかりません。
小さくテストすることはリスクも低いですし、PDCAサイクルも短く回せるのでお勧めできます。是非、意識していきましょう。
本編はこちらからどうぞ!