「誰の役に立てるか」から「どこに光を差し込めるか」【第267回休日会議】

休日会議本編では「面倒によるユーザーの離脱という壁はどうやって越えれば良いか?」について質問をいただいたのでお答えさせていただきました。

が、記事ではちょっと違うお話をさせてください。

僕自身は、「今日は誰を全力で喜ばせよう?」というシンプルな指針の中で、ビジネスを満喫していますが、最近は誰という括りから一歩広げた取り組みを積極的に増やすようにしています。好奇心が止まらないのもありますし、培った経験やスキルを活かす事例としても伝えられる事は多いのではないかと考えています。

「誰の役に立てるか」から「どこに光を差し込めるか」

今年は例年以上に挑戦の年となっています。今の僕にどこまで何が出来るのか?自身が得意とする舞台だけではなく、未知の業界だからこそ変革に携わる事はできないか?と、やれる限りの事に邁進していきます。

・15年前に自分が育った市場に向けて。
・実業への接点が大きく広がった場に向けて。
・600万人超えの日本ダンス市場に向けて。
・LGBTの取り巻く環境に向けて。
・女性のビジネス進出の環境づくりに向けて。
・志の高いスタートアップの方々に向けて。
・主婦のストレス値を下げる取り組みに向けて。

そして、休日会議を一緒にやっている健太ともアイマーチャントとしてではなく、パートナーシップをとって新たな市場で勝負出来ないかと、収録前後にはそんな話を重ねていました。

マーチャントクラブの方々には積極的にご提案していきますが、新たなやりがい、楽しさ、面白さを一緒に存分に満喫したいなと思っています。

学んで実践して上手くいった方法を教えるというのも1つですが、培った経験を別の何かに注ぎ込みたい方、挑戦をしていきたい方、そんな方々をマーチャントクラブでは大歓迎でお待ちしています。

本日の休日会議はご質問をいただきました。

フォーム入力が面倒だなとか、アクションを起こす手間が面倒でやめてしまった事ってあると思います。その面倒の壁をどう越えるのかという話をしました。

僕がこれからやろうとしている事も含めて、ぜひお聴きください。

【第267回休日会議】
面倒による離脱という壁はどうやって越えれば良いか?