ポケモンGO。流行に対しての2つの視点【第118回休日会議】

F92A9604

写真は事務所の日常。土日はマーチャントクラブの勉強会&交流会のため、今週の休日会議は金曜日に収録しました。僕と井坂君は、いつもソファで仕事をしています。

昨年に引き続き今年のマーチャントクラブの勉強会も、振り返ると結構良いラインナップだなあと思うのです。ここ数ヶ月間、弊社ではセミナーを連発してきましたが、どれもかなり有効で興味深いテーマを取り揃えてきました。

top
オウンドメディア構築の骨格となるキーワード選定をプロと同じ方法で出来るようにするセミナー、CtoB(BtoB)で顧客単価を上げて数百万~数千万の案件を獲得する事例と方法論の解説、Podcastマーケティング2016と題して弊社でしか語れないであろうデータと攻略方法の開示。そして昨日はを「小資金 × 少数読者 × 高額商品 × 高成約率 = 高利益」という小資金プロモーションについて。

どれも生の事例と解説を含めた生きたノウハウです。そして8月6日は、誰もが一度は将来的に構築したいと考えているストック型ビジネスについて。積み上げ型の収入となるビジネスを1つ持つ事が出来れば、ビジネスはぐんと楽になりますよね。

ストック型ビジネスの1つである月額会員制ビジネスについて

F92A0067
コンテンツ配信型の月額課金モデルは、
抑えるべきポイントを見つける事ができずに99%が早期に撤退を余儀なくされています。誇大表現で価格と中身が見合わないサービスは論外ですが、それを抜きにしても、長期にわたって可動している月額会員ビジネスはごく一部です。

例えば資格試験の月額講座など、ゴールが身近なサービスは目的が達成できたら終了しますよね。明確なコンセプトは必要ですが、長期継続してもらえる月額サービスというのは、似たようなサービスが乱立したり、ユーザーが飽きて離れたりと、実際に運営してみると問題が多々見えてきます。

ちなみに、月額制モデルに向いている商材もいくかあります。

1つはシステム利用料の月額モデル。システムへの利用が生活をする上で手放せない、趣味活動に手放せない、ビジネスの効率化に手放させないとなれば、退会率を最小限にしてユーザーを増やしていく事ができます。ですが画期的な便利なツールを作るには、アイデア、技術、資金が大きな壁となりますよね。

次に、配信情報のネタが枯渇する事なく、常に新鮮な情報を届けるというモデル。競馬の予想配信や株のシグナル配信等は長期的に見てプラスになっている場合、高い継続率の元に会員数を増やしていく事ができます。ですが、これもかなり特殊なスキルを要するモデルなので難しいと感じる方も多いでしょう。

また、他社のストックビジネスの事例を見ると、カミソリの替え刃や、プリンターのインクという定期購入モデル、そしてビルをまるごと借り上げて貸会議室にしたり様々なマッチングシステムの月額課金等、着手するには資金が大きくかかるものが事例の大半を占めています。

どれもスモールビジネスの範疇を超えたものが多く、個人が実行できるレベルに落とし込むのが容易ではありません。

では、どうしたら良いのか?

年間で1200万円の月額報酬を得ながら、ほとんど手間をかけずに達成しているケースがあったら興味はありますか?募集期間は短いのですが、僕の盟友である小澤くんが初めて月額モデルについて全貌を話してくれます。

月額会員制ビジネスのススメ!小澤竜太講師が紐解く「ほぼ何もせずに年収1200万円を達成する仕組み」

【第118回休日会議 】
ポケモンGO。流行に対しての2つの視点と向き合い方


余談

1日数百歩しか歩かない日も多々ある僕が、ついに歩く事に興味を持ちました。

菅智晃、大地に立つ!!

僕が歩く事に興味を持つというのは、自分史上、ガンダムが大地に立つくらいの歴史的な事です。ハオロンさんや小澤くん、添田さんのFacebook投稿記事を見ていて、fitbitを僕も買ってみました。フレンド登録をすると、友達の歩数もわかるのが楽しそうだなあと。歩く事と楽しさが繋がるとは思ってもいませんでした。

さっそく事務所のチャットワークで「fitbit買おう!」と皆に呼びかけて、ネギ君、井坂君、芳郎君にも購入してもらって、昨日のマーチャントクラブの勉強会でも仲間を募りました。1人だとすぐやめちゃうので、楽しくなる環境作りに精を出した2日間でした!人数が多い方が楽しいし、

理想の環境は待ってるだけだと出来ないので、何事もまずは普及活動です。僕はfitbitのAltaを買いました。たくさん種類があって迷ったのですが、特に運動をしない僕にはコミュニティが一番の魅力なので、感覚で即決!

fitbitとは(はてなキーワードより)

身につけるだけで、その人の日々の健康状態を記録し続ける小さなソーシャル歩数計のこと。記録されるのは「歩数」「移動距離」「消費カロリー」「運動強度」「睡眠状態」など。自分の活動と健康状態を、似た特徴を持つ他人と比較することも可能。

収録日はポケモンGOの配信日

配信開始日、ニュースで騒がれているポケモンGOとは一体どんなものなのか?モンスターの名前は「ピカチュウ」と「ゼニガメ」しか知らないけれど、元来ゲーム好きの僕はさっそくインストールしてみました。

今年36歳になるおっさんが、午前中から東久留米を徘徊して、ひたすら無心でヒトデを捕まえる…。普段歩かない夜行性の僕が、日中にウロウロしているわけで、僕の方が希少種のポケモンかもしれない…。

ポケモンのゲームは未体験なので、モンスターを捕まえても特に「おお!」という驚きはないのですが、地元の知られざるスポットを発見するのが楽しかったです。イングレスの機能ですね!今度は一眼レフを持って各所を撮っていこうかなあと!

pokemongo
東久留米に「スーパーマシンロボ将軍」というのがいるなんて、地元の人しか知らないですよね。僕は東久留米に引っ越してきて数年ですが、各地のスポット巡りの方にワクワク感がありました。今日はEOS 5D markⅢを持って出かけてきます♡

fitbitと一眼レフ、そして散策が楽しくなるアプリがあれば、僕…歩くの楽しくなっちゃうかもしれない。

それでは第118回休日会議をお聴きください☆

【第118回休日会議 】
ポケモンGO。流行に対しての2つの視点と向き合い方