パーソナルブランドから抜け出すタイミング【第76回休日会議】

土浦花火大会土曜日は土浦花火大会&バーベキューでした。添田さんに誘ってもらえるイベントはどれも楽しくて、去年の牛久大仏ツアーに引き続き茨城県へ!普段都内で日常的に会っている仲間たちも、別の場所で会うとどこか新鮮。久しぶりに会った人達、初めましての人達の空気感も折り混ざって、凄くリフレッシュできました♪

休日会議は、帰りの車中にて収録。健太の考える「決断3カ条」の話に始まり、個人で始めるビジネスから自分の色を消して行くタイミングの話であったり、巷で言われているコアやUSPに対する僕の考えを話しています。

USPを見つけようとか、探そうという話は一度はどこかで聞いた事があると思います。凄く大切な部分ではあるけど、僕がこの大切さに気付いたのは年商が数千万円を越えた頃でした。がむしゃらにやっていく中で気付いた事であって、大切である事を経験で実感しない限りは、あまり深く考えても足枷になる可能性が高い…。色々な相談を受けてそう感じました。

USPは比較優位性を示すもので、そもそもの比較対象を間違えると上手く行きません。そして探す、見つけるというよりは「作る」ものです。また、それは自分の中で上手く出来ていると判断するものではなく、お客さんの頭の中でイメージされるものです。

ポジション、コンセプト、ブランディングの3要素を絡める事で、お客さんに抱いてもらいたいイメージをわかりやすく伝える。大枠で言えば、情報教材の比較対象は書籍というイメージがあると非常に高額に感じますが、講座と比較するポジションを取る事で、書籍のイメージから通信講座へと変わります。

こうした強みを見つけていく自分への問いかけは、色々なサイトを見ていると30個〜40個くらい出てきます。比較されたくない対象は何か?比較されたい対象は何か?競合が出来ていない事は?競合にコレをやられたら敵わないという事は?競合が顧客対象にしていないゾーンは?自分達の常識の中でお客さんにとっての非常識はないか?など。

こうして突き詰めるのは、規模の大小に関わらずNO.1を取るための戦略であり、顧客との向き合い方でシェアは確保できます。そして、個人のブランド(パーソナルブランド)を育てている方へ、いずれ訪れる「決断しなくてはいけない事」についても話しています。気軽な気持ちでサラっと聴いて見て下さい♪

【第76
回休日会議 】
【パーソナルブランドから抜け出すタイミング】 

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