【小川議事録60】立直・自摸・混一色・白・一盃口

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◇立直・自摸・混一色・白・一盃口

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

昨日、妹と会った際に「あの金髪の人は誰なの?日本人?」と聞かれたので、思いつく限りの自慢をしてきました。考えてみると、僕がFacebookを更新するタイミングは休日会議の更新時かハオロンさんとお会いしている時ぐらいなわけで、『ハオロンさんと休日会議』企画を展開中の今は最高に楽しく、聞いて貰いたい内容となっています。全4回の第3回目…いよいよ後半戦に突入しましたが、今回の音声は神回です。他では語らない(と本人が言っている)ハオロンさんの哲学に、是非とも触れてください!(12分ごろ~)

今回の議事録で使った写真は、先日ハオロンさんと麻雀をした時の1シーンなわけですが、今回の音声を改めて聞き直した時に思い出したシーンと関係があります。

ハオロンさんを対面に迎えた最終ゲームでは、ずっとハオロンさんのターンが続く展開で親が回ってきたときには残り点数は約5,000点と瀕死の状態。理牌を済ませ、ニヤニヤしていた西家のハオロンさんは第一打で勢いよく「リーチ!」と宣言。ちょっとした絶望を味わいながらも、「親だから」と開き直ってガンガン攻めた結果が写真の通りで、ハオロンさんのダブリー・チートイを躱しました。休日会議の音声収録後に、その時の話になって「4年前と麻雀の打ち方が変ったよね。リスクを取るようになった。」と言われたのです。

ビジネスと麻雀に何の関係があるのか?と思う方もいるかもしれませんが、僕は大いに関係があると感じています。麻雀をやっている人はわかると思いますが、打ち筋には性格や人間性が表れます。起業家の方と打つ麻雀は本当に面白く、勉強になる事ばかりですし、そんな中で自分の打ち方が通用するかを試すことに興奮を覚えるようになりました。

今回の音声の中に「舞台があって、そこに自分が立つ」という言葉がありましたが、「腹を決める」という気概はとても重要です。

これはビジネスの話ですが、何となくノウハウを実践して成果が出た経験は僕にはありません。成果が出たものは全て腹を括ったものです。メンタルがグラつくときは自分の中で道が見えていない時で、「覚悟」という言葉とも同義でしょう。麻雀でも、ずっと回して打っていては手は育ちません。育てる選択をして、時にはリスクを取るからこそ流れを引き寄せることができます。

『コミュニティで目立つ人は必ず結果を出す』という話もありましたが、目立っている人は何となく目立っているわけではなくて、(自分では言わないけれど)目立つことを心に決めて活動しています。コミュニティ主催者が言いづらい話で、分かっている人からすると「黙っといて!」と思う話かもしれませんが、この話をしてくれた今回の休日会議は、単純に1人のリスナーとして「本当に神回だなぁ…」と感じます。

ハオロンさんの哲学に是非とも触れてみて下さい!(2回目) 本編はコチラからどうぞ!

⇒ 【第60回休日会議】ハオロンさんと休日会議(第3弾)