【小川議事録55】教科書が無い世界

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◇教科書が無い世界

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

最近は刺激を求めて街を彷徨うことが増えてきました!室内に引きこもっていることが多いので、刺激を受けることが非常に多いです。(写真は『赤レンガ倉庫』というオシャレスポットでの1枚)刺激を受けることでハッとする経験の気持ち良さは、言葉にするのが難しいですね。笑

さて、、、今回の休日会議では頂いた質問をピックアップさせていただきました!今までも「ウィンズスペース」に対するご質問を頂いたことはありますが、ここまで踏み込んで解説したことは初めてだと思います。

ランニングコストが掛からない&場所を選ばすに実践できるというメリットがよく挙げられるインターネットビジネスの世界で、神田という東京の一等地に実際に会える場所を用意した例は、他には無いと記憶しています。メリット・デメリットに関しては音声で話している通りなのですが、収録が終わった時に1つ思ったことがありますので、議事録にまとめてみたいと思います。

ビジネスの世界には教科書がありません。

この当たり前の事実が、決定的な違いを生み出していると感じたのです。学習塾や予備校においてはゴールが明白で、ゴールに辿り着くための教科書があります。答えとその道筋があるということは、教える側から考えると非常に楽ですよね。だからこそ大学生のアルバイトでも先生として成り立ちます。

一方で、人の数だけ成功の方法があるビジネスの世界では、そうは行きません。…と言いますか、アルバイトの先生に習いたいと思う人はいないでしょう。場所を選ばずに習うことが出来るビジネスの世界だからこそ、人に重点を置いて先生を選ぶ事実は今後も変わらないでしょう。

菅さんがビジネスを教えている姿を間近で見ていて感じたことですが、人にビジネスを教えるということは、自分なりの教科書を作るということです。自分自身が成果を出す事が1つの証明とはなりますが、それが偶然では無いことを証明するために人にビジネスを教えている側面もあります。お金を求めるだけであれば、人にビジネスを教えるよりも自分で活用した方が効率が良いからです。

結局のところ、結論はいつでも同じになってしまうのですが…大切なことは人を見ることだと、改めて実感しています。全てが自己責任であるビジネスの世界だからこそ、自分が信じる道を突き進んで行きたいものです。

本編はコチラからどうぞ!

⇒ 【第55回休日会議】質問:通いのビジネススクールの運営について

 


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