こんにちは！アイマーチャントの小川（@ogawakenta）です。
この記事を書いているのは1月22日（土）22時50分です。明日の夜に予定が入っているので、音声収録前に記事を書き始めました。（菅さんには土曜日に収録お願いしますと伝えているので、後ほど収録になるかと思います。）音声収録前に記事を書き始める時は「今日はこれについて聞いてみよう」という話を何となく決めて、それに合わせて記事を書きます。
今回の収録では「菅さんにとってのヒーローは誰？」と質問してみようかなと思っています。
あなたのヒーローは誰ですか？
この質問をしようと思った理由は、僕自身が質問されて何と答えるか悩んだからです。
ヒーローという単語をWikipediaで検索してみると「ヒーロー（英語: hero）は、英雄、勇士、華々しく活躍した人[1]、敬慕される人物[2]、小説・演劇等の男性主人公[1]。女性の場合はヒロインと呼ぶ[1]。」と書かれています。…が、ここでは辞書の意味は横に置いておきましょう。
僕にとっての「ヒーロー」はどういう人かを考えてみると、「新しい世界を見せてくれる人」かなと思います。僕が知っている世界は極めて小さく知らないことだらけなので、多くの人が僕に新しい世界を見せてくれます。その意味ではヒーローがたくさんいます。（もちろん、菅さんもヒーローの1人です。）
逆に誰もが知っている著名人でヒーローだと思う人はパッと思い浮かびません。しいて挙げるとしたら、僕を読書の世界に連れて行ってくれた「森博嗣さん」ぐらいでしょうか。
ふと思ったことですが、年代によってヒーローとなりうる方は変わってくるんだろうなぁと思いました。若い子たちの中ではテレビに出演しているような有名人ではなく、Youtuberやインフルエンサーと言われる人の名前が上がってくるんだろうなと。
若い人からは学ぶことだらけですから、僕自身もアンテナを高く持ち続けたいと思います。
それでは、本編はこちらからどうぞ！