(相談)Facebookの個人アカウントってどうしてますか?【第328回休日会議】

あなたはFacebookをどのように活用していますか?

休日会議を聴いてくれている方は、皆何かしらのビジネスをされていると思います。投稿を通じてオプトインのリードとして活用されている方、ライブ配信で活用されている方、広告利用をされている方、コミュニティ運営で利用されている方、そして経営者やお客さんとの交流で活用されている方。様々ですよね。

僕はと言うと、Facebookに関しては「マーチャントクラブのグループ」での活用はあるものの、利用の9割はfacebookメッセンジャー。そして、僕以上にFacebookを利用してないのが小川健太です。

そうです。休日会議のもう1人のパーソナリティの小川健太。株式会社アイマーチャントに来てから10年以上の歳月が経つ、僕が最も信頼しているパートナーです。今日はそんな彼のお悩みを聴いてください。

あなたの一言が、健太の未来を変えるかもしれません。

小川健太のFacebook(個人アカウント)を何とかしたい!

今回、健太がFacebookの投稿を始めようと気持ちを新たにしているのですが、何からどうやっていこうかと迷っている様子…。こういう時って再度始めるタイミングがなかなか無かったりしますよね。

ぜひ、今週の音声を聴いて「Facebookをこう活用すると良いよ!」「こうしてみたら良いんじゃない?」というアドバイスやご提案をいただけないでしょうか?

数年放置気味の小川健太のアカウント。僕としては、休日会議を聴いてくれるあなたに、もっともっともっともっと小川健太を知ってもらいたいと思っています。

僕が気のむくまま、興味のままにガンガンとチャレンジ出来ているのも、健太という存在の大きさ故です。休日会議収録前の1時間、収録後の1時間は、2人だけの会議というのが今も続いていて、結構大切な時間だったりします。

そんな小川健太と菅智晃はどこで出会ったのでしょうか?少しだけ共有させてください。

小川健太との出会いのきっかけは書籍。そして1本の電話から始まりました。

もう10年以上も前の事です。当時の小川健太は大学生、本を交換する読書会を開催したり、東京から徒歩で富士山に行くイベントに携わったり、シェアルームで生活しながら多くの仲間と交流をしていました。

そのルームメイトから、ふと渡された本が「メール起業40の成功法則」(今はAmazonで中古50円くらい)。僕が2007年に初めて出版した書籍です。この本を読んだ健太の行動が、今の僕らの関係へと発展していくきっかけとなりました。

本を読んで健太がとった行動は、うちの会社に直接電話。メールフォームがあるのに直接電話。変わってますよね。

そこで、当時募集していた若手起業支援の企画に応募してきました。健太の先輩にあたるのは現在株式会社OTOZUREの取締役として精力的に活動している佐野拓也、健太は2人目のメンバーとして事務所に通うようになります。その後も何人か参加はしましたが、最後まで残ったのが健太です。

起業支援の詳細は長くなるので割愛するとして、健太と僕は、同棲と言っても過言ではない日々を事務所で過ごして、プライベートも含めて一緒に生活をしていました。学び、遊び、学び、遊びと…。多少の衝突はありながらも、いつしか僕は健太を誰より信頼するようになっていました。

とある事件で、僕が犯人として疑われた時(無事、僕ではない証拠が出てきて解決)も、いつもと変わらずに側にいてくれた事も大きかったのですが、僕とは全く異なるタイプ故に、逆に馬が合ったのかもしれません。彼の信頼に応え切れていない部分は、僕の未熟な部分でもありますが????

下の画像を見てみてください!真逆の極みです。

本を出版して、1番良かった事は間違いなく小川健太との出会いです。

それから10年以上、今もアイマーチャント…という枠はもはや超えていて、僕自身を支えてくれる良きパートナーとして共に活動してくれています。健太は十数年のキャリアを持つマーケターでもあり、会社を立ち上げて展開していく力も十分にあります。それでも、僕の活動に付き合ってくれている事は感謝でしかないなと。

時々、彼にとってこの選択が良かったのかどうか、僕に付き合わせてしまっているんじゃないかと思う事もあります。でも、今現在、共に活動できている事を感謝しながら、健太が向かう先の挑戦を応援し続けたいと考えています。

…と、そんな小川健太との出会いを少し振り返りましたが、健太の「facebook活用について」ぜひともアイデアをいただけないでしょうか?

それでは、本日の休日会議をお聴きください。

Facebookの個人アカウントってどうしてますか?【第328回休日会議】

PS:健太も毎週記事を書いていますので見てみてください。