チャンスを掴む瞬間には共通項があった。【第271回休日会議】

僕はこれまでの経験上「人の出会い」がターニングポイントになって、ビジネスを縦横無尽に楽しむ事が出来ています。

例外なく、僕らは第三者に引き上げられて今があると考えると、「またとないチャンス」をしっかり掴む嗅覚というのはマインド論どうこう以前に人生を左右するのかもしれないと。今日はそんなお話です。

チャンスを「またとないチャンス」と感じ取れる嗅覚

今週は人生2回目の1人撮影をしたんです。7月27日に福岡に講師出張するのですが、来てくれた人がめちゃくちゃ得をするという「わかりやすい告知オファー」を撮りました。

遠方の人は「距離」を理由に二の足を踏んでしまう事って多いですよね。さらには、後々講義ビデオで見れるとなると、行かない理由が先行しちゃうんです。もちろん、諸事情で家を空けられない方もいると思うし、事前に予定が入ってしまっている人もいるのはわかります。

ただ、これはどのコミュニティでも言える事で、直接足を運ぶって「チャンスを掴む率」がドカンと上がるんです。マインドどうこうではなく、この嗅覚を持っているかどうかで、数年間遠回りしてしまう人も少なくありません。

遠征地は人数も減ってコミュニケーションが濃厚になるのもありますが、主催や講師は、わざわざ参加してくれた事で、返したくなる思いというのが強く働きます。

なので今回は「参加」と「不参加」で、実際どれだけの差がつくのがピン来ないという方のために、埋まらないほどの差がつくという事例を作ってこようと思います。出張先のビジネスコミュニティの活性化に一役買えればと!

【第271回休日会議】
チャンスを掴む瞬間には共通項があった。