あなたと僕で日本の社会問題を1mmでも改善できるとしたら?【第265休日会議】

地元「東久留米駅」の栄えてない側

新しい事業を立ち上げようと考えた時、社会問題の解決に向かう事業は難題だけれども支援や注目を受けやすいアドバンテージがあります。

マーチャントクラブのメンバーでご紹介すると、渡邊宏さんの猫社長の会は、保護活動されている方達に寄付をするという「猫版のロータリークラブ」のようなビジネスコミュニティです。

榊原紳助さんの「ドタキャン防止システム」も、飲食店のドタキャンによる尋常じゃない被害金額に対してリリースし、多くのメディアに取り上げられて反響を得ました。反響があればあるほど、批評家が現れて対立構造っぽいポジションで発信してくる人もいますが、日本を1mmでも変えると打ち出したのは素敵だなと凄く凄く思います。

戸張賢治さんは、全国都道府県の地域活性化という旗を掲げて、方々を飛び回りながら尽力されてます。柳瀬勝彦さんは政治活動を通じて、様々なイベントでもご活躍されている姿を見ていて、素敵だなあと。

何かが0.1%好転するだけでも、思いを形に変えて打ち出すのも、規模の大きさに関わらずその勇気と行動に尊敬します。

そこで…マーチャントクラブでは、MARUNOMI-女性限定交流会-などの分科がありますが、僕も1つ部会を立ち上げるなら、1つ社会の問題や課題に対して取り組んでいきたいなと思って投稿をしたところ、クラブのメンバー数名が興味を持ってくれました!嬉しい!

やりたい理由は、やってみたいから!という、相変わらずの僕ではありますが、僕の知識・経験・スキルでどこまでできるのかという可能性に焦点を当てて挑戦したい!

僕が週20回くらい利用していた出前館。その創業者である花蜜さん。花蜜さんは、国連が決めた世界をよくする17の目標(SDGs)に基づいて、事業を0からスタートして走っている姿を見ていて、ビジネスで出来る事の視野の幅が広がりました。

僕は世界…というのがまだビタっとハマらないけれど、日本に生まれ、日本に住んで38年。日本の事なら力になれる事もイメージしやすいです。日本が抱える社会問題のいくつかはこちらにまとめらていました。既に何か取り組んでいる方がいましたら、僕に関われる事があればぜひ教えてほしいです!

マーチャントブックスの編集長の金田さんとも、新しい出版の形として先日お話をいただきましたが、詳細はぜひ休日会議をお聴きください。未知だからこそ面白いし、想像できない壁もあるだろうし、でもでも、見たことのない景色はどんなものだろうかと。

それでは本日の休日会議をお聴きください。

【第265回休日会議】
僕らで日本の社会問題を1mmでも改善できるとしたら?

PS

昨日のマーチャントクラブの勉強会、僕個人としてもかなり勉強になりました。次週、あなたも1つか2つは参加している「コミュニティの活用方法」について、振り返りを含めて概要をお伝えしていきます!

第55回マーチャントクラブ勉強会 / 伊藤勘司講師