Twitter→note販売を目の当たりにして改めて感じた事【第249回休日会議】


本日も当日収録&配信という事で、僕の癒しである「ぐでたま写真」と共にお届けしていきます。

コンテンツの販売パターンは、ASPを活用したアフィリエイトマーケティングが拡散度合いを見るに有効ですが、改めてTwitter→note販売の流れを見て感じた事をお伝えしていきます。

プラットフォームに捉われない「個の応援(活動)」の力

Twitterで販売開始を告知してnoteでコンテンツを提供。Twitterで交流をしていたフォロワーを起点にリツイートで拡散。10年前とはプラットフォームの違いはあれど、twitterをメイン媒体として活動している方々の情報販売の形として根付いています。

週末は「ゆりにこさん」という方のnote販売の動向を見ていました。TBAの講師出張した時に出会った方で、一度マーチャントクラブの東京勉強会にも来てくれた方です。

ゆりにこさんは、仮説を立てて実践(検証)、そしてシェアという「引きが強く結果が出やすいマーケターの動き」を自然と体現されているように感じます。

彼女がリリースした「ファン化の教科書」は、1日で332本売れたとの事(音声内では少し古い情報で200本と言ってしまいました。訂正です)。広告費0円で1日332本販売は、当時のASPを活用したアフィリエイトマーケティングにも似ている印象を持ちました。さらには善意によりリツート拡散なので、アフィリエイト報酬は機能していません。

※実体験をベースに何千時間もかけてきた事を体系化して伝えてくれるというのは、時間対効果が大きいですよね。

純粋な応援そのものが成果に結びついているという点で、改めて有効な選択肢の1つとして再認識しました。弊社でも毎年マーチャントブックスのAmazonキャンペーンを開催していますが、その時の応援力には凄まじいものがありました。

昨今の賑わっているオンラインサロンは、プロジェクトが次々と立ち上がり、手伝うメンバーには直接的な金銭対価はありません。もちろん、そこで目立つ事や協力による恩恵はあるとしても、協力する方々の個々の美善に従った充足感、やりがい、面白そうという欲求というのは、想像以上に大きなものなんだなと。

協会ビジネス設立・運営のスペシャリストである浅倉ユキさんの設計を見ていても、メンバーへの役割や権限が与えられていて、メンバーの積極的な活動な全国各地に広がっている様子にびっくりした事があります。手嶋さんのニーズマッチもメンバーに役割があり、役員会では100名以上のメンバーが当事者として参加されています。

支持の獲得はお客さんだけではなく、同業者や異業種の経営者も視野に入れての展開が、現在の株式会社アイマーチャントの礎にもなっていますが、改めて刺激をいただいた週末となりました。

今週は質問にもお答えしてます。

休日会議をきっかけに様々なPodcastを聞くようになったHさんが、疑問に感じた事について。「非常によくあるケース」なので、僕は明確な答えがそこにはあります。詳細はぜひ休日会議をお聞きください。

休日会議をきっかけに、ビジネスの幅を広げていく方もいます。引き続きご質問お待ちしております!
それでは本日の休日会議をお聴きください。

【第249回休日会議】
Twitter→note販売を目の当たりにして改めて感じた事