わからないからこそ面白い事【第170回休日会議】


○○をしたら、どうなるのか?わからないからこそ面白い事ってありますよね。

例えば、楽しみにしている映画やドラマ、漫画があるとして、先々のストーリーを全部言われちゃったら誰でもガッカリだと思います。でも、ビジネスとなると、ついつい答えだけを求めてしまう‥という事はありませんか?

もし、行動意欲が湧かない事に悩んでいるとしたら「○○をしたら□□になるという答えコレクション」が行動抑止に繋がっているのかもしれません。何事もバランスと言えばそれまでなんですが、現状は両極端で偏りすぎていると感じます。。

答えを教えてくれる人は大勢いて、いつしか学んでいる方々の大半は、常時答え待ちの思考停止状態になります。「自分で考える事が時間の無駄で、知っている人から聞いた方が効率が良い」というのも、もちろんです。僕も、技術的にわからない事があった時は専門家の知恵をたくさん借りています。

が、無数の布石を打っていく中で、これがどのように回収される日が来るのか、アレをやったらどうなるのか?コレをやったらどうなるのか?そんな未知の楽しみやワクワク感が行動力の強い動機になっています。休日会議や勉強会でも度々伝えている「変化球を投げ込む」という部分も、ここに繋がります。

自分の意志で自由に舵をきれるという楽しさは、言い変えれば選択と決断の毎日!答えを教わるだけではなく、考え方、導き出し方という過程に目を配って、未知の要素を残して楽しむ工夫をしてみるのもオススメです。楽しむ工夫にルールはありませんが、僕みたいなパターンでも困った経験というのはありません。

将来のビジョンについて聞かれて思った事


将来どんなビジョンを描いているのか?と問われる事が重なったという話を以前取り上げましたが、やっていくうちにその場その場で出て来るという感じで、個人的に成し得たいどデカい夢は僕自身持っていません。

ただ、今お付き合いのある方々と、とことん楽しむ、向き合う事にやりがいはすごく感じていて、結果としてその積み重ねが色々な事業へ発展しているんじゃないかなと感じてます。

明確なビジョンがあれば、また別の答えにたどり着いたのかもしれないけど、今僕と関わっている方々との中で、何かひらめいたら全く別の事業をするかもしれないし、僕自身は職業(肩書き)そのものにこだわりは全くないんです。臨機応変に何者にでもなるという気概です。

逆に資格を取ったり肩書きを固めてしまう事で、1個人としての可能性は狭まるとも感じています。もちろん、一つの事を突き詰めてプロフェッショナルとなる事で開かれる道はあります。

でも、スキルへの興味ではなく、人への興味が先行してテンションが上がる僕と同じようなタイプの人間は、何者でもないような、それでいて何者にでもなれる可能性自体を楽しむ要素として持っておくのはアリなんじゃないかと思ってます。

これはお金を稼ぐ手段として、波乗り経営していくために業種を変えるのとは違って「行き着いた先が、たまたまここだった」という感覚で大丈夫です。えんまりさんの著書に「人生もビジネスも流されていればうまくいく」というのがありますが、ビジネスは「人」が点となり、線となり、円になって輪を広げていきます。

多くの経営者と異なる意見かもしれないけど、これから見えてくるであろうビジョンをワクワクして待ち構えるのような感覚で、「○○をしたらどうなるんだろう?」という事を、小さな事でも良いのでぜひ挑戦してみてください。言葉でうまく説明できないのですが、新たな楽しさが降臨してくるはず!!

本日の休日会議は、先日の第33回マーチャントクラブ勉強回の振り返りから始まります。ぜひお聴きください!

【第170回休日会議 】
わからないからこそ面白い事。

 

ABOUTこの記事をかいた人

菅智晃

小資金ビジネスプロデューサー 株式会社アイマーチャント代表取締役 自社を含めて8社の会社役員を務める経営者。個人インターネットビジネス黎明期より資金3万円で独立し、多岐に展開できるビジネスモデルを構築。編集者型モデル、箱型モデル、サービス利鞘モデル、量産型会員制モデルを基軸に、独立起業の登竜門としてコンサルティングとプロデュースに従事。小資金戦略の第一人者として顧問コンサルティングでは、未経験者が7割を超える中、過半数が経営者として独立。 就職と起業が、全ての方にとって同列の選択肢となる時代作りを目標に、セミナーや講演を通じて対面を中心とした出会いの場を各所で展開。好きな事は起業志望者や経営者との交流。プライベートの友人も99%がビジネスで出会ったクライアントやパートナー。 一番の趣味は家族団欒(愛犬も)