やり方はわかった!でも誰がやるの?を解決【第218回休日会議】

新幹線で仕事をバリバリしている凄いなと!よく、仕事がはかどると書いている人もいる投稿を見てたので「僕も休日会議の記事更新を新幹線で頑張っちゃうぞー!」と思っていたら、即爆睡。今、京都駅到着のアナウンスと共に慌てて記事を書いています。W杯の観戦疲れという事で自分を納得させました。

さて!本日の休日会議は、週末に健太が私用で出かけちゃうので「とあるビルの屋上」で急遽木曜日に収録した時のものです。

オフライン中心の方々がWEBをもっと活用できるようにするためには、やり方を教えて、サポートを重ねて、懇切丁寧にでは、なかなか難しいケースも多いなと感じました。それならば、リソースごと提供できるような下地を整えた方が、多くの経営者に役立ててもらう事ができるし、ひいては日本の中小企業の活性化に繋がるなと!

その一躍を担うのが個人や1人社長を含めたWEBに卓越したマーケターの存在です。僕も含めて、彼らは皆プレイヤーとして実体験を積み重ねて、その後に経営者としての視点を持って活動している人が多いのが特徴です。

一部では、ドラゴンボールの戦闘力のインフレ化を彷彿させるほど、稼いだ金額をはじめとする売上額提示合戦が偽物と混ざり合って玉石混合状態。インフィールドセールス中心の人達が、WEBに興味はあるけれど依頼できないという理由としては十分過ぎるほどの背景があります。

ただ、僕はこれまでに小規模展開で確かなスキルを持ち合わせいる人と数多く出会ってきました。マーチャントクラブのメンバーにも、優秀なマーケターは数多くいます。実際、WEBマーケターを紹介すると非常に喜んでもらえる事からも「菅智晃からの紹介」という流れが信用にたるレベルだと今以上に判断してもらえるようになれば、リアル中心の方々の売上げをどんどん伸ばしていく事ができます。

リアル中心の方々も、日々のインフィールドセールスをはじめ、リファーラルマーケティングや対面のお付き合いで非常に忙しくされています。その中で、WEBの方法論を聞いても実践できる人はごく一部。多くの方々は「やり方はわかった。じゃあ誰がやるの?」という所で立ち止まってしまいます。プレイヤー視点ではなく監督視点(経営者視点)の人が多いからであって、これはWEBを個人でやってきた人達からすると、乖離している感覚かもしれません。が、間違った視点ではありません。

僕はここに気づくまでに結構時間がかかってしまいました。もちろん、小規模経営であれば、いや、そうではなくてもご自身で最低限のことが出来るようになった方が良いのは間違いありません。その方が外部に委託するなり、パートバー契約する際にも、相手に任せっきりではなく状況を把握できるし、相手に敬意を払うこともできます。

この辺りの話を広げていこうと思っていたのですが、本日の休日会議(木曜収録)はタイムリミットが15分しかなかったので、ワールドカップの感想やら何やら駆け足でとっちらかっちゃいました。笑

それではどうぞお聴きください。

【第218回休日会議】
やり方はわかった!でも誰がやるの?を解決