傍観者ではなく、自ら立ち上がる事が最善の好転方法【第112回休日会議】

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アイマーチャントの菅です!写真は「枠組みに捉われず、自由に創造して新しい価値を生もう」という意味を込めて事務所に飾られているフィギュアです。(嘘です。完全に後付けです。)でも奇跡的なフィット感。井坂くんのエンタメ精神が生み出したフィギュアの組み合わせです。

6月18日は第20回マーチャントクラブ勉強会で岡山へ行きます。(関連記事)【クラブメンバーが大注目の「あるビジネスモデル」を完全初公開】。隔月の遠征は、僕にとってクラブを満喫する醍醐味の一つで凄く楽しみな行事です。東京勉強会と同様に、同じメンバーと顔を合わせるわけですが、場所が変わるだけでちょっとした非日常になるんですよね。

さて!本日もいろいろな話をしているのですが、「あなたからの連絡を、第三者はどのように受け止めているのか?」について冒頭でお話ししました。着信がなった時、出るのが楽しみになる時と、何だか出るのに一歩踏み留まってしまう時ってありませんか?

先日、Facebookからの着信があって、ハオロンさんからでした。


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ハオロンさんからの着信は「何か楽しいお誘いに違いない」と、本能がワクワクのテカテカ状態になるので気づいたら即出ます♪楽しいお誘いに違いない!と思える背景には色々あるけれど、何と言ってもハオロンさんの日々の発信や行動から滲み出てくるんじゃないかと感じます。

お互いが嬉しくて気持ちの良い関係性。これって日々の人間関係において、ビジネスに関わらず大切な在り方なんじゃないかと思っています。

自分の存在が第三者を明るくする存在になれると、人生はもっと楽しくなります。逆に、自分の存在が場を暗くする、イライラを伝染させてしまう、ネガティブな発言で何だか重たい空気にする…など、こうした存在として認知されるのは寂しい事です。来るべきチャンスもやってきません。

あの人と一緒にいると楽しい、何か面白いことが起こりそうと思われる事は、ビジネスにおいても尋常じゃないほどの効果を発揮します。明るい場所、楽しい場所には人が必ず集まるし、人が集まる環境化ではさまざまな企画も生まれます。結果として巡ってくるチャンスの母数も格段に増えます。ビジネスを生み出すのは人である以上、ビジネスノウハウやテクニック以上に「在り方」で差がつくというのは十数年やってきて間違いのない真実!

また、楽しい環境や空間は、人に作ってもらうのではなく、自分で作り出す気概を持つと早いです。あそこの場所は空気が悪い、あそこのコミュニティは何だか…と不満を言う人は、どこかで人に楽しませてもらおうという感覚があります。でもその発想ではいつまでたっても叶いません。誰かの領域内で不平不満があって、愚痴を言うのであれば、自ら理想とする環境を生み出していく方がストレスフリーです。

これはビジネスの販促手法でも共通で、先日にこんなツイートをしました。

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本編とはだいぶかけ離れた記事になっちゃいましたが、感じるものがあれば嬉しいです。

先回の休日会議では、インタビューを録るコツについてお伝えしていきましたが、質問をいただいたのでウキウキして回答しています。音声収録をする関係性作りはどのようにすれば良いのか?そのきっかけはどこにあるのかについて回答させていただきました。質問がもらえるってほんと嬉しいんです♪

ご質問、ご感想はフォームより常時受け付けております!いつでも気軽にご投稿ください。「菅智晃や小川健太ならこの商品をどう売るか?」という内容だったり、「クライアントにこんな人がいるんだけれど、2人ならどうするか?」などの具体的な質問も大歓迎です。

それでは第112回の休日会議をお聴きください♪

【第112回休日会議 】
傍観者ではなく、自ら立ち上がる事が最善の好転方法。