販売力向上会議の後日談(伝えたかった事)【第145回休日会議】


販売力向上会議2017を開催してから1週間が経ちました。今週は健太とたっぷり50分間にわたって、販売力向上会議を通じて学んだ事や僕の狙ったいた事をお伝えしていきます。

販売力向上会議の企画の経緯

販売力があれば自社のみならず、他者を応援する事もできます。弊社の場合、その応援から繋がる人の輪が、年輪のように積み重なって決して揺るがない基盤と言い切れるほどビジネスの展開幅が広がりました。マーチャントクラブをスタートできたのも、販売力に磨きをかけてきたからこそです。

ビジネスはお客さんに役立ってこそ存在意義がありますし、自分都合では誰からも応援されません。でも、自分都合のやりたい事が仲間のメリットにつながり、お客さんに価値提供できるものという一本線を崩さなければ、大抵のビジネスは大なり小なり業績を伸ばしていく事ができます。

販売力向上会議の企画は、まず第一にクラブメンバーへに販売力をつける事に、今以上に意識を向けてもらいたいという思いから始まりました。もちろん、お祭りイベントとして楽しみたいというメンバーにも、立候補制で講師への名乗りを上げてもらいました。

すべての事の発端となった動画は下記です

上記の映像から場所や金額など様々な変更はありましたが、個々の販売力を高めるという事に再度意識を向けてもらいたいという思いから、立候補制で講師を募りました。20名近く手を挙げてくれたメンバーは、皆各々のビジネスで利益をあげています。

結果9名の講師が登壇となるわけですが、この企画を通じてクラブ内だけではなく、販売力に対して広く意識してもらう事ができたのではないかと思います。

今や10,000円の商品やサービスを10名以上に販売できる人はほとんどいません。無料オファー主流の中で当然という声もありますが、それはあまりに貧弱です。時代の流れどうこうとかではなく、実際問題、売る力のある人が極一部という低レベル化が進んでいます。

逆に言えば、10名以上に販売できる人、紹介できる人は、それだけでも引っ張りだこの存在になれるし、自社商品をリリースすればもっと売れるようになります。1人1人の力は小さくても、一致団結した時は強力な販路となり、販売力向上会議を通じて「小さくても強い会社」が増えていく事で、今の変な流れに一石投じることも僕たちで出来るんじゃないか…。と考えていました。

2006年〜2007年のデジタルコンテンツASPは、まさに個がガンガン商品を紹介成約していく時代でした。これを過去の話という形で括ってしまうのではなくて、最大のレバレッジとなる応援力を身につけるためにも、今一度向き合ってもらいたいなと。

後は僕自身が楽しむ工夫の一つとしてイベントを通じて刺激をもらおうと考えていました。笑

あえて長時間。目的は「共有」による「体験価値」

上記のOP映像は株式会社KNCOKの「タクミ・ミヤゴシ」の制作によるものです。セミナー撮影やコンテンツ収録の際にはぜひお声かけください。紹介します!!

販売力向上会議の募集段階で一番多いお問い合わせが「動画の配信はありますか?」とうものでした。動画配信を予めレターに書けば申し込み数は1.5〜2倍近くは伸びたかもしれません。でも、それだとダメなんです。今回は第一に「場」と「時間」を共有していくこだわりました。そこで提供できる体験こそ、来てくれる方々の飛躍のヒントになるはずだと。

販売力向上会議は8時間…と言っていましたが、実質は10時間(笑)。交流会に参加するとなると半日の間、一緒に同じ時間を過ごす事になります。これだけの人数で、同じ場所、同じ時間を共有して学ぶという経験はなかなかありません。

また、同じ学びであれば「オンライン」も「オフライン」も同じだと感じている人も今は多いかもしれません。が、CDで音楽を聴くのと、ライブハウスの生音を聴くのでは全く違う形で染み込んでいきます。これをどうしても「ビジネスカテゴリ」の中で体験してほしかったんです。

例えば、高校や大学の受験は1人で勝負できる世界ですよね。団体戦ではありません。でも、ビジネスは1人でやりきるというのはなかなか難しいし、在宅で完結できるモデルだとしても、情報交換はリアルで共有されるケースが大半。また、進研ゼミのような自宅学習が得意な人もいれば、公文や予備校のような集団でこそ、刺激を受けながら伸びていく人もいます。

僕を含めて、マーチャントクラブにいるメンバーは、個のスキルを磨くのはもちろんのこと、その中で出会う仲間と一緒にステージをあげてきた人たちばかりです。馴れ合いはただの依存でしかありませんが、学習、実践、交流、挑戦を重ねていく中で出会う仲間は、さらに可能性の枠が広がっていきました。

集客や販促の学びは大前提で、さらに大切な部分である「自分にとっての最適な環境」にしっかりと飛び込めているのかどうか。学び、交流、実践、挑戦の場として、素敵な環境を見つけてぜひビジネスを楽しんでほしいと思いから、今回は動画講義の後日配信をレター上に記載しませんでした。

実際に10時間をやり抜いてきた結果。見えたもの。


10時間に渡る販売力向上会議を終えた後、さすがにグッタリする人たちでいっぱいかなあと懸念していたのですが、気力に溢れた笑顔が多かったのは凄く印象的で、会場の空気はどこかあたたかいものを感じました。達成感もあり、程よい疲労感もあり、そして、その場にいた人たちにしか感じる事の出来ない「同志のような一体感」があったり。

その後の交流会では場の共有による体験から、初めましての人たちが多い状況にもかかわらず、非常にフレンドリーでアットホームな空気がありました。またこうして皆んなと一緒に作り上げていく企画をやりたいなあと思っています。

学生時代の文化祭や体育祭の時のように、皆で準備をして本番をドッキドキで迎えて、疲労感の中でやりきって、充実感と連帯感が生まれて、全員で祝杯をあげるような…そんな楽しさがあります。大人になって社会に出た僕らは、楽しみを感じるフィルターにビジネスを選択しただけなのかもしれません。

デジタル化が進めば進むほど「自動化」「効率化」という言葉が浮き立つけれども、便利になったその先で見落としがちなのがアナログ要素です。無機質になったコミュニケーション、予想を越える事が一切ない商品購入後の自動返信文、人間自身が機械化していくような一面があります。だからこそ僕が提供したかった事は愚直なまでにアナログな「共有」と「体験」。

この日を当時の出来事として共有できる仲間の存在と未来


数年後、「実はあの時、販売力向上会議に出ていて…」というように、当時の話として共有できる仲間がこれだけいるというのが嬉しいです。クラブでご一緒する方もいるだろうし、今後も他の場で出会うこともあると思います。僕らはビジネスに可能性を感じて飛び込んだ者同士、続けている限り必ずまたどこかで交わることがあります。

この日の出来事は、深く記憶に残るイベントとなりました!

休日会議の中身では、健太の事前準備が完璧すぎる件から1人1人の講義の感想など、今回はちょっと長いですが話が弾んでしまってつい長引いてしいました。ぜひお聴きください!

【第145回休日会議 】
販売力向上会議を通じて伝えたかった事(後日談)

 

 

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菅智晃

小資金ビジネスプロデューサー 株式会社アイマーチャント代表取締役 自社を含めて8社の会社役員を務める経営者。個人インターネットビジネス黎明期より資金3万円で独立し、多岐に展開できるビジネスモデルを構築。編集者型モデル、箱型モデル、サービス利鞘モデル、量産型会員制モデルを基軸に、独立起業の登竜門としてコンサルティングとプロデュースに従事。小資金戦略の第一人者として顧問コンサルティングでは、未経験者が7割を超える中、過半数が経営者として独立。 就職と起業が、全ての方にとって同列の選択肢となる時代作りを目標に、セミナーや講演を通じて対面を中心とした出会いの場を各所で展開。好きな事は起業志望者や経営者との交流。プライベートの友人も99%がビジネスで出会ったクライアントやパートナー。 一番の趣味は家族団欒(愛犬も)