「自分ルール」は過程を充実させるため【小川議事録145】

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

今回の休日会議では先週末に開催された「販売力向上会議2017」を存分に振り返っております。時間を気にせずに音声を収録し始めたところ、50分を超える音声となってしまったことを先にお詫び申し上げます。

当日の様子は活動記録として記事にまとめましたので、こちらをご確認いただければ幸いでございます。(非常に長いです。)

→ マーチャントクラブ第27回勉強会 in 高田馬場【販売力向上会議2017】

なお、今回も無理矢理「100回前を振り返るコーナー」をねじ込んでおります。第45回休日会議はLINE@の活用方法に触れつつ、「自分ルールの大切さ」を語っている回となっています。詳細は下記からどうぞ!

Line@の活用方法

【第45回休日会議】LINE@の活用方法(一発解決編)

【小川議事録45】自分ルールで自己表現

「自分ルール」は過程を充実させるため

休日会議やクラブの講義の中でも、ときたま取り上げられる内容の1つが「自分ルール」の話です。「白線から出たら負け」という自分ルールは誰もが通学時に考えたことがあるはずですよね。(笑)

こういった自分ルールは結局、過程を充実させるためのものだと考えています。どうせ通る道なのであれば過程を楽しんだ方がお得ですし、楽しむことで良い結果に繋がることが多いです。楽しむためのルール作りの趣味嗜好は人によって様々ですので、それこそ自分に合う形で楽しみ方を見つけることがお勧めです。「人に宣言することで楽しめる人」・「教える場所を持つことで楽しめる人」・「友人を巻き込むことで楽しめる人」などなど…自分に合った方法を見つけたいものです。

嫌々こなしていることは、なかなか身に付かないものです。身に付かないことを繰り返しても成果に繋がることはほとんどないです。いつの間にか「作業すること」が目的となってしまう…これこそ、無意味ですよね。

僕自身は「意識の問題」と表現することが多いですが「何のためにやっていることなのか?」は本当に意識した方が良いと考えています。ここ最近、僕は筋トレにハマっているのですが、筋トレでも同じことを言われています。(笑)

「単に重量を持ち上げることが目的になるとフォームが崩れて目的の部位に効かせることができない」と。自分では精一杯やっているつもりだったとしても、実は全然効果がない…なんてこともしょっちゅうです。だからこそ、客観的な目線で指導してくれるトレーナーの存在が貴重なんですよね。

…と、話が逸れたので元に戻します。

大切なことは「何のためにやっている作業なのか?を把握して、過程を楽しむための自分ルールを設定すること」と考えています。しっかりと意識していきたいですね。

それでは、本編はコチラからどうぞ!

→ 販売力向上会議の後日談(伝えたかった事)【第145回休日会議】