王道に殺されるな【小川議事録126】

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こんにちは!アイマーチャントの小川です。

今回はタイトルがタイトルなだけに、それっぽい写真を小一時間ほど探してみました。小澤さん、素材をありがとうございます。

本日お届けする音声では「前々回の僕の記事の評判が良かった!」という雑談からスタートしています。その記事を一読いただいてからチェックいただいた方が伝わるものが多いと思いますので、リンクを載せておきますね!

みんな真面目すぎる。いい意味で「真面目を辞めよう」【小川議事録124】

(反応をいただけることはレアで、非常に嬉しいです。ご感想・ご感想はドシドシ小川までご連絡ください!←アピール)

雑談の中から話は色々と広がっていき…「挫折するポイント」や「王道教材」の話へと広がっていきます。

いつもは「100回前を振り返るコーナー」を繰り広げておりますが、今回は話が長くなってしまったのと、内容がゴチャゴチャしてしまうという判断で簡単にしか触れておりません。第26回は「マーチャントクラブ」についての回でしたので、各記事のリンクと僕のメモで代用させていただきます。

【第26回休日会議】MERCHANT CLUB(マーチャントクラブ)とは?

【小川議事録26】「楽しい」に集まる空間

王道に殺されるな

今回の音声では、小澤さんの新商品である「ディスカバリーアカデミー」の話もさせていただいております。8月の終わりにバンジージャンプに行った際に、小澤さんから新教材の話を聞き出した内容をまとめておりますので、今回の音声と合わせてチェックしていただくと概要は理解していただけるはずです。

ディスカバリーアカデミー販売者の小澤竜太さんの引率で、みんなでバンジー童貞を卒業してきた話。

今回、議事録の中で僕が言いたいことは、ビジネスに取り組まれるのであれば王道に殺されてはいけないということです。

「王道に殺される」とは僕が作った造語でして、目的と手段が入れ違ってしまった人のことを意味します。僕がビジネスの世界を知った当初、真面目にコツコツと取り組むことで結果は出るものだと考えていました。以前の記事にもまとめた通りではありますが、変な真面目さだけでビジネスに取り組んでいたのです。言われたことを言われた通りに実践することである程度の結果は出たのですが、自分の中で「公式のない答え」でして、自分自身に実力がついたとは決して言えない状態だったのです。(スキルは身に付きましたが。)

「王道に殺されている」というのは、別の言葉で言えば「思考停止」とも言えるでしょう。例えば、指導者の方から「毎日ブログを更新すること」と教えを貰った時に、ブログに単なる日記を書いてしまう人がいます。これではタイピングの練習をしているようなものなのです。果たしてこれは、指導してくれた方が教えたかったことなのでしょうか?そんなことはないですよね。だからこそ、僕たちは一つひとつの作業にしっかりと意味を持たせなければいけないのです。

菅さんが良く使う言葉の1つに「マーケティングのオシャレ感」というフレーズがあります。なかなか伝わりづらい概念ではありますが、僕の解釈では伝えているメッセージは同じです。教えられたノウハウをそのまま実践するだけではなく「なぜ、そのノウハウが生まれたのか?」という指導者の思考をトレースします。ノウハウに辿り着いた思考方法が理解出来た時に初めて、そのノウハウを自在に操れるようになるものであると考えています。成果を出している人は、何かしらのポイントで人と違うことをやっているものです。ノウハウをそのまま実践しているというよりも、仕組みを上手く吸収しているのです。

だからこそ、作業の一つひとつに自分なりの意図を持っていきましょう。そうやって育てた自分の思考パターンこそが、実力と呼べるものとなるのです。

今回、音声の中でご紹介している小澤さんの新商品「ディスカバリーアカデミー」には添削サービスが付いています。この添削サービスを「自分自身の意図の方向性を正すために活用するサービス」という視点でチェックしてみることを強くお薦め致します。

弊社からの特典に関しましては別記事にまとめておりますので、そちらをご確認ください。

ディスカバリーアカデミーを一番活用する事が出来る特典

それでは、本編はコチラからどうぞ!

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