個人が上場企業のコンサルティングを受けた背景【第122回休日会議】

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今日の休日会議は僕も健太も風邪っぴきで、近くにいたArt1st代表の井坂光博さんに登場していただきました。CtoBで上場企業のコンサルティングを案件を受けて、現在も鋭意活動中です。そんな井坂君が企業と接点を掴んだ背景は、セミナーを開催するというシンプルなもの。

どこでセミナーを開催してから、どのようにして契約に至ったのか?また、初動でセミナーを開催するメリットや効果的な集め方なども語ってくれました。

【第122回休日会議 】
個人が上場企業のコンサルティングを受けた背景

先週は16日と19日にマーチャントクラブの補講講義を行いました。高単価プロモーションでがっつり結果を出している伊藤勘司さんことカンカンが講師です。そして、20日は株式会社TCEの金子徹郎さんのセミナーがあり、本日21日は「やり直しのWEBマーケティングセミナー」です。東久留米の事務所で立て続けにイベントを開催したのは今回が初かもしれません。

絵本の面白さ

今週は珍しく国語の教科書の話題から、僕の大好きな絵本の話へ突入します。絵本の面白さの1つに、大人が子供に向けて書くという事。もちろん、大人向けの絵本もあるのですが、僕が書きたいのは世代を越えて印象が異なる絵本。

人生経験を積んだ大人が、子供に向けてメッセージを届けるというシンプルながらに奥深い部分に魅了されています。伝えたい核を1つ決めて、核を彩る布石を散りばめて、表層上はシンプルに。

子供が読めば表面上のわかりやすい言葉をなぞって楽しめるし、人生経験を積むにつれて、散りばめたいくつかの布石を拾う人も出てきて、核に気づいた時にまた新しい本に出会ったかのような感覚になる…。数ある絵本の中には、そうした大人からのメッセージが込められたものがあります。

僕がもっともっと年をとって、最後に何かを書ける機会に恵まれたら「人生を通して伝えたい1つの何か(今はまだわからない)」を核に、文章の推敲を重ねて、「え?これって3分で読み終わるじゃん…。なんで作るのに3年かかってるの!?」…と言われるような絵本を作りたいです。

感覚的には年を重ねて辿り着いた何かの答えを核に、まずは普段の自分の言葉でストーリーを作ります。その後、脳内で幼少期へ向かって若返っていくようなイメージで、言葉をやわらかく、語句の意味を大切にして…と、そんな妄想をしてたら1日があっという間に終わります。笑

それでは本日の休日会議をお聴きください!

【第122回休日会議 】
個人が上場企業のコンサルティングを受けた背景