すべての記事を魅力的にする簡単な方法【第107回休日会議】

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写真は高野康行さん。この風貌、佇まい、「そいつは通らねえよ…ロンだ」って言いそうな重鎮感があります。新しくカメラを買ってからは日々、加藤芳郎、井坂光博、宮腰拓実の3名のプロカメラマンに教わっている僕ですが、いやー、難しいからこそ面白い!公務員を退職して起業した高野さんを月100万越えに導いたのが小澤君。今日はその小澤君と2人でしっぱりサシ飲みです♡

さて!GW最終日、我が家に健太を呼んで休日会議の収録をしました。毎年GWは黙々と作業する日として、僕にとっては幸せすぎる期間なのですが、今回はダーツに明け暮れた一夜を除いて、横たわりながら相当数のブログ記事を読んでいました。そこで気づいた事の中に「すべての文章を魅力的にする簡単な方法」を発見したのでぜひ聴いてみてください。

インバウンドマーケティングの中核を担うオウンドメディアの注目が数年前から話題になり、多くの方々が自社メディア(主にWordpressを使ったメディア)構築に挑戦されています。が、10年以上前から個人ビジネスの集客導線としてブログを活用していた方々にとっては特段目新しい事ではありません。時流に合わせて最適化を兼ねたチューニング程度で補える人も多いと思います。

ツールの使い方や設定方法などの説明書のような記事は、書き手が誰であろうとお役立ち記事として成立しますが、外注化により促進された数々の模倣記事は、当然の事ながら著しく価値の低い記事となりました。自然と「誰が書いているのか?」という部分は、少なくとも記事を読み進めていく上での一つの指標となります。そんな中で、権威性や専門性を示す実績部分で悩む方も出てくると思います。これらは現段階では「宣言」である程度払拭する事ができますが、昨今の無機質な記事が蔓延している中ではもっと効果的な方法があります。

【第107回休日会議 】
すべての記事を魅力的にする簡単な方法