【小川議事録61】見方・見え方を育てる

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◇見方・見え方を育てる

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

ハオロンさんをゲストとして4週間にわたってお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか?回を重ねるにつれて声を掛けられる機会が増えておりますし、僕自身も1人のリスナーとしても面白い!!と感じる音声ばかりでした。(一方で「最近のシリーズ、めっちゃ面白いです!」と言われることに少しの寂しさを感じました。)

本編の方でも書かれている事ではありますが、休日会議とのコラボの話が来た時に菅さんと話をしたことは「僕らにしか伝えられないハオロンさんの魅力を伝えよう」というものでした。休日会議でも常々お伝えしていることは「何を誰と」ではなく「誰と何を」という部分ですが、今回のシリーズを通じて何となく伝わってくれたのでは?とも思うわけです。

個人的には7分頃に広がる沈黙が堪らなく好きで、アイマーチャントらしさ全開だと思っています。笑


⇒ 【ハオロンさんと休日会議(最終回)】


今回の音声では「誰から学ぶか?」ということを別の角度から話しているのですが、繰り返してお話するだけあって、この部分は本当に重要です。物販をされている方と会う機会も多いのですが、正直な所、コアとなるノウハウはそれほど変りません。それこそ、予備校の先生を選ぶ感覚で間違いありません。義務教育とは違い、自分で選べる自由(と責任)があるのですから「合いそうだな!」という人を選ぶのが自分に対する礼儀だとも考えています。

最近、つくづく実感していることの1つは「失敗は本当に大切だなぁ…」ということです。思い返してみれば、失敗が経験が多い僕ではありますが、失敗を体験するプロセスには複数回の成功よりも多くの”教訓”を残してくれるからです。

自分が失敗した場所というものは、言い換えれば多くの人が失敗する可能性がある場所でもあります。ここで重要となるのは「見方や見え方を育てる」という考え方です。今回の対談シリーズのエピソードの1つに、「ハオロンさんも昔はクレクレ君だった」というエピソードがありましたが、最初から見方・見え方が育っている人はいません。育てるためには知識だけでは足りなくて、経験値を得ていく必要があります。

最初に菅さんと出会った時も、ハオロンさんと出会った時も、僕が持った印象は「見えてる世界が違う」というものでした。同じ現象が起きているにも関わらず、解釈の仕方が全く別物で「どうやったら、そっちの世界に辿り着けるんだろう??」と必死で考えたことが懐かしいです。

元手の掛からないインフォ系ビジネスの場合は試行錯誤で(時間効率を無視して)独自のノウハウを身に付けていくことも無しではないと思うのですが、物販に関してはそれはお勧めしません。特にせどりを実践するのであれば、失敗は損失に直結するので効率の良い展開をしていく方が良いでしょう。対談でハオロンさんが教えてくれましたが「ノウハウや最新情報が集まっているのは当たり前!コミュニティに価値を感じてくれる1,000人以上の人に対してアピールできることが一番のメリット」という言葉に全てが詰まっています。

今回のシリーズを通じて「ハオロンさん」に興味を持ってくれたのであれば、この機会に全力で飛び込んでみてください。成果を出すのは当たり前で、その一歩先。全力でコミュニティを活用してください!

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【第61回休日会議 】ハオロンさんと休日会議(最終回)


今までの対談はコチラです。


【第60回休日会議 】ハオロンさんと休日会議(第3弾)

【第59回休日会議 】ハオロンさんと休日会議(第2弾)

【第58回休日会議 】ハオロンさんと休日会議(第1弾)