【第56回休日会議】緊張は克服するのではなく味わうこと

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アンパンマンの図鑑を買って、1000を越えるキャラクターを覚えだした菅智晃です。娘がアンパンマンに夢中だったので、これは大チャンスと思って一緒に盛り上がるべく日々アンパンマンを見ています。

さて!先週に休日会議に引き続き、なんと今週もご相談をいただけました。セミナー講師の依頼を受けて今度初めて壇上に立たれるという方からのご相談で、「昔から上がり症で、人前で話すのが苦手」という事で、緊張せずに上手く話せる方法が知りたいという事でした。ご相談ありがとうございます!

僕も大勢の前で話すというのは得意ではないですし、講演家のように堂々した立ち振る舞いで、周囲を引き込んで行く…というのは出来ません。そして、しっかり程度の差はありますが緊張もします。十数年前、初めてのセミナーの時は、DVDの撮影も兼ねたものだったので、カメラマンもいて、黒いレンズが僕をずっとギロっと見ているような感じがして、いやー緊張しました。

第56回の中では、これまでのセミナー講師体験を振り返って、僕がやってみて良かった事を一通りすべて詰め込みました。でも、緊張する機会というのは「あった方が良い」と感じてます。気が引き締まるし、だらだらしちゃう期間が続いてもビシっとリセット出来ます。また、懇親会で講師がひとりぼっちになるなんて事もまずないので、色々な人との交流も楽しめて刺激になるし、人に伝える事で自分の中の知識がより整理されてレベルアップできちゃう!

緊張は、回数を重ねる毎に薄くなっていくので、この緊張感を味わえるのは「初めて」の今しかありません。楽しまないともったいない!緊張が薄くなった理由の中には、回数もありますが、ぜひ今回の休日会議本編の方をお聴き下さい。

【第56
回休日会議 】

【緊張は克服するのではなく味わうこと】

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