【小川議事録43】インターネットで声を届ける

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◇インターネットで声を届ける

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

今回の休日会議では2月21日(土)に名古屋で行われる弊社主催のセミナー話から、情報発信の本質に切り込む内容へとシフトしていきました。音声の中でも触れていますが、ビジネスをされている方であれば誰でも欲しい「アクセス」を稼ぐためには大きく3つの方法があります。(作る、借りる、買う)※詳細は音声で語られています。

検索エンジンの変化によって、今までは多くの人が避けてきたであろう「アクセスを作る」という方法が「”今なら”攻略する方法がある」ということで、オウンドメディアで数々の検証をしてきた(株)TCEの金子さんをお呼びしてお話してもらうという機会になっています。詳しい話は本編(記事)の方でご確認いただけますので、是非チェックしてみて下さい。(リンクは最後にあります)

なお、金子さんには今まで何度か休日会議に登場していただいていますが、第30回が金子さんの回ですので合わせてチェックしてみて下さい。(この回の話が少し関連しています。)

⇒ 【第30回休日会議】権利収入型にして営業を0にする。

 

…と、告知はこのぐらいで。。。

最近はなかなかバタバタしている時間が多く、充実した時間を過ごさせていただいているわけですが、経験を積めば積むほど感じることがあります。それが今回の議事録のタイトルである「インターネットで声を届ける」ということです。

ビジネスに限らず、インターネットで情報を発信するということは、本質的な意味で声を届けるということです。伝えたいことがあるから、声を発信するというシンプルな構造であり、その方法論が沢山あります。「アクセス」という言葉にしてしまうと無機質な印象を受けますがが、1アクセスは1人の人間でありアクセスを集めるという行為は多くの人に声を届けるということに直結します。

菅さんがよく言葉にする「ビジネスは自己表現の場所である」という言葉は、やはりその通りで(自分の名前が表に出る・出ないに関わらず)声を上げるのであれば自分の中で提供できる最もクオリティの高いものを提供したいと思うわけです。休日会議はその最たる例で(実際に音声を届けているという点で)、リスナーの方から話を聞いてみると届いている人にはしっかりと菅さんの声が届いていると実感することができて、すごくホッコリします。

「サイレントマジョリティー」という言葉があるように、1つの事柄に対して声を上げてくれる人は少数で、多くの人は何も言ってくれません。ですが、何のリアクションが無いからといって支持されていないということも言い切れません。(自分自身で考えてみても、心の中で『良いな!』と思っても、そのことを伝えることの方が少ないです。)声をいただくのは(偶然か、必然か…)何らかのキッカケがあった時です。そう考えると、重要なのは自分自身が提供できるものをキッチリと提供しつつ、声を発し続けることです。

今回の名古屋セミナーでお伝えする方法は1つの方法論ではありますが、本質的な意味で「アクセスを作る」という方向性で、今後この流れがますます強くなっていくでしょう。僕自身も知らないことをたくさん勉強できる機会として、今からすごく楽しみにしています。(名古屋の食べ物情報を事細かに調べていることは秘密です。)

 

少し長くなってしまいましたが、今回の休日会議も良い内容となっていますので是非ご確認ください!

⇒ 【第43回休日会議】「自社メディアの構築」と「その先の展開例」