【第39回休日会議】 テクニックとは違う「凄みがある文章」の話

haki99
本日の休日会議は、2月1日に渋谷で開催されるセミナーの話から始まります。

あなたは、インターネット上でどんな情報発信をしていますか?例えば、「初心者なので」「素人なので」…と、こんな文言では誰も記事を読んでくれませんよね。ビジネスをスタートする段階で、どんな人としてWEB上に現れるのか?これって凄く大事です。

僕がビジネスを始めた当初(2002年~2003年)、数多くあるHPの中で読み続けていたのは、僕から見ていわゆる「凄い人の記事」でした。では、いったい何が「凄い」のか?

稼いだ数字に魅了されるわけでもなく、テクニックの記事が多く書かれていたわけでもありません。それでもどんどん惹かれていくんです。この人から学びたいと思うくらいに。

先日、当時のその記事は他の人達と何が違うのかと改めて考える機会がありました。数字で魅了されたわけではなく、テクニック記事が書いてあるわけではない。

答えは僕の中で5つあります。

大勢を巻き込んだ企画で自ら率先して責任を負っている点

発信する言葉が断定的でコトバに責任を持っている点

経験を踏まえる、もしくは自分のフィルターを通して語っている点

他者を批判して引き付けるのではなく、対局にある人を賞賛する点

専門的な言葉を使わず、わかりやすい例えで説明してくれる点。


凄いと感じる基準値は人それぞれだけど、思い返せばこの5つの要素がその人にはありました。

「思いやり」と「責任」。

こうした要素を文章に組み込んでいる人達は意識的か、無意識かは関係なく、今もやはり魅力的で活躍されています。ノウハウは学べば誰でも身に付くし、実績画像と同様で、人を引き付けるきっかけの1つにしかなりません。長期的に支持されている人の文章には、あきらかに「違い」があるんです。

この文章を書く感覚を身につける簡単な方法は、体現者の話を直接聞いて、テクニック以前に頭の中を覗くというか、世界観を知ることです。文字、動画、音声のどれであったとしても情報を発信していかなければ、支持は得られません。自ら情報発信をせずに支持を得る方法もありますが、これはクラブの勉強会の時にでもお伝えするとして…

そこで今回!!昨年の小澤君の2周年セミナーに引き続き、体現者である4人+1人のセミナーに行く事にしました。文章で伝える事に関して全員が個性的なメンバーですが、WEBで発信していく文章が個性を形成する要素になっていった事は間違いありません。

司会にインフォ侍さん。講師はハオロンさん、福田さん、小澤さん、阿部さん。ねっとりと濃いメンバーです。でも、レターを見るとタイトルとプロフィール以外は詳細に書かれていませんので、どんな内容かがわからない方も多いですよね。僕もどんな話をされるのかはわかりません。なので、一緒にその場を楽しみながら夜一緒にご飯にいける方を募集します☆

4人の講演を聞いて、真似をしようとかテクニックを学ぼうというよりは、概念的な話になりますが、体感する方が早いです。これはハオロンさんと4畳半の部屋で1年半以上にわたって同棲していた僕が誰より実感しています。当日は百人規模という事なので一種のお祭りのような感覚もありながら楽しむ気が満々の状態です♪

ビジネスをきっかけに集まるお祭り感は好きです。豪華なホテルや、豪華な演出ではなく、そうした魅力や華やかさは「人(講師)」から溢れていれば十分!!そのほうが僕は心地良いなと感じます。

と、前置きは長くなりましたが、覇気を纏っている講師の話を聞いた後、一緒にご飯を食べながらワイワイしませんか?今のところのメンバーは僕と小川健太の2人です♪マーチャントクラブや講演以外では、ほっとんど外出しないのできっと「充実した1日」に!

また、少なければ少ないだけ濃密な話が出来ますし、人が多ければ共通の目的で集った者同士の輪が出来ます。【セミナーを満喫して、一緒にご飯にいける方】は下記よりお申し込みください。祭りのあとも満喫しましょう!

遠征で来られる方も大歓迎です。
http://i-members.biz/i/5

【第39回休日会議 】
【テクニックとは違う「凄みがある文章」の話】

 


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