◇小さな文字で大きなことを
こんにちは!アイマーチャントの小川です。
2015年も既に3週目となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?今週の休日会議では、とあるセミナーの紹介と弊社で取り組んでいるプロモーションの話題をお伝えしました。
一言に”マーケティング”と表現しても、その幅は非常に広いもので細かく伝えようとすると収集がつかなくなってしまうことから、大分ふんわりとしたお話になってしまったなぁと少し反省しておりますが、「自分の商品を売る」ということについて、本編の方できっちり補足していただきましたので文面を含めてチェックしてみてください!
今回の議事録では音声の中で紹介させていただいたセミナーに触れつつ、(それだけでは怒られそうなので)「表現」について僕が思っていることをまとめてみたいと思います。
セミナーで話をされる方全員とお話したことがある僕からすればテーマが何であれ、間違いなく素敵なセミナーであることは保証できます。Facebookなどへの投稿が極端に少ない僕ですが、こんな僕にも”どうしても投稿したくて仕方ない病”を発病する時があり、そんな状態のことを(勝手に)「男の子の日」と呼んでいるのですが、そうなる時は決まっていて、いつだって”表現者”と呼ばれる人からの刺激を受けた時です。
自分の武器を磨き上げ、自分自身というフィルターを通して出てくる言葉は、刺さる人にはガッツリと突き刺さるものです。言葉が突き刺さり、そこにできた穴を埋めるように言葉が湧きでてくるイメージでドンドン言葉が出てきて、文字にしたい衝動に駆られます。後から見返してみると、本当に自分が書いたのか?と思うようなものもあり、多少恥ずかしい気持ちになることもありますが、結構楽しいものです。
ありきたりな表現ではありますが、”言葉”には間違いなく力があります。
言葉は意志を表現したものであり、僕自身が言葉によって考え方が変わり、行動が変わり、結果が変わったと感じているからです。わずか数pxの文字の集合体が人1人の人生を変えてしまう可能性があるという事実に、僕は強く惹かれているのだなぁ…と改めて感じました。
もっと貪欲に自分の武器を磨き、言葉を狩りに行くように興味を持ったことを勉強してみたり、知らない場所に行ってみたり、興味を持った人がいる場所に行ってみるなどなど、できることは沢山あります。飛び込むことで、得られる物は必ずあるので1つ参考にしていただけると嬉しいです。
本日の議事録は男の子の日を全面に押し出した形となっておりますが、音声の方ではもう少しまともなことをお話しておりますので是非チェックしてみてください!