【小川議事録35】「わかる」と「できる」の違い

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◇「わかる」と「できる」の違い

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

少し変則的ではありますが(株)worksの代表取締役である山崎さん(ネギさん)をお招きして、菅さんが取締役になった経緯についてお伺いしました。社内的な事情があることから、正直まともな話を引き出せなかったことは重々承知しておりますが、今回の議事録ではお話してみて感じたことをまとめてみます。

今回の話を一言でまとめると「結局は”人”である。」という部分に落ち着きます。この話は以前の休日会議でも何度か話題に挙がっております♪そんな中、今回ネギさんのお話を聞いて感じたことは「”わかる”と”できる”は違う」ということです。

この話はよく例えられる話であり、どこかしらで聞いたことがあると思いますが、僕なりに解釈すると4段階に分けられます。

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”わかる”は知識を身に付けた段階であり、”できる”とは習慣まで落とし込めたものです。

車の運転も同じようなものだと考えていて、知識だけ身に付けたところで上手く運転はできませんが、自由に運転できるようになった今、いちいち意識しないで運転するものですよね。僕は人間の性格は、まさに無意識の集合体だと考えていて、長い年月を経てコツコツと積み重ねられてきた性格を変えることは難しいのは当然だと思っています。(全然関係ないですね!!)

何かを習得する時にはこのプロセスを踏むものであり、一朝一夕で身に付けられる物ではありません。菅さんが大切にしている”誰とやるか?”という部分は、まさしくこの部分であり、日々の積み重ねでしかありません。事務所メンバーやMERCHANT CLUBに集まる方々と触れていると、本当にこのように思わざるを得ません。

昨日は第2回MERCHANT CLUB in 大阪だったこともあり、絶妙なステマが決まったところで今回の議事録を終わりにしたいと思います。※大阪の様子は近日中に収録いたします♪

 

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⇒ 【第35回】誰と何をするかでビジネスを進める